March 19, 2008

atomic



先週末、ル・バロンでの house of holland のパーティで初めて聴いた jerry bouthier のDJ、かなり楽しかったです。
kitsune からリリースされている 'boombox' のCDとは少し趣きが変わり、少し抑えめ、かつと〜〜っても pop & groovy な選曲で、いつの間にはフロアは満員。みんな気持ち良さそうに踊ったりリズムを取ったりしていました。
ご本人も細身で、シルバーのネクタイ仕様のアクセサリーがおしゃれで、知的な雰囲気が素敵!な方でしたよ。
途中、house of holland のデザイナーものりのりでブースに入って選曲したりして、アットホームでまぜまぜな感じが楽しかったのですが、その時に久々に聴いたのが ' kids in america '。この曲、私も好きだったんです、すごおおおく懐かしい! 
そして blondie の 'atomic'。こんなに定番で良い曲なのに、何故か ipod に入れるのすら忘れていて、早速 追加しました。
ロンドンが発祥の地である 80's カルチャーはイギリス人にとっていつも刺激的なインスピレーションを与えてくれるエバー・グリーンな時代なのかなと思います、音楽も、ファッションも。その彼らのフィルターを通して周りにいる私たちもいろいろ再発見することが多いような気がするこの頃です。