夏は苦手だけど初夏に登場する芍薬は花の中で一番好き。コロンビア・ロードの花市やポートベローの花屋の晴れた感じを思い出します。肌寒い1日ですが、おかげで花が少し保つかも。
May 31, 2008
May 30, 2008
aleksia landeau
May 24, 2008
May 23, 2008
'private affair'
「jalouseの表紙と特集に!」と驚いていたのが今年のはじまりの頃、それからというもの海外のおもだったスタイル・マガジンはほとんど制覇したのではないかという程のプレスからの注目振りで、ルックスも上の画像のようにどんどん洗練中のthe virgins。もともと素敵だったけれど、すっかりニューヨークのアーティなロック・バンド、シャープな風貌です。単なるバンドというだけでなく、今一番ヒップなニューヨークのアート・シーンやストリート・シーンともリンクしたイメージがプラスになる、これまでにない流れもちらっと見えたりして、とにかく魅力的。80’sのシンプルなポップ・ソングを彷彿させる新曲 'private affair' 、大好きです。
May 21, 2008
May 17, 2008
A-boy meets girl
cazals の新曲、somebody somewhre のクリップが最高最高最高にかわいい。
打ち込みがキュートで80‘sテイストな曲も大好きです。
リミックス・バーションも好きです(映像は面白くありません)。
来日ライブ、楽しみです。
p.s.
この女の子、ルー・ドワイヨン???
May 16, 2008
May 13, 2008
May 12, 2008
avenue montaigne
パリはどこに行くにもだいたい歩けるのでついふらふらしてしまうのですが、ある時「そういえばコンコルド広場より西を歩いたことがない」ことに気づき、バスティーユの友人宅からパレ・ド・トーキョーまで歩いてみたことがあります。
メトロの駅の数にして10駅、思えば非常に無謀な距離で、最後の山場、アヴェニュー・モンテーニュについては歩き疲れのため何も覚えていません。
先日観たセドリック・クラピッシュ監督「paris」同様、パリに住む人々を主人公にした群像劇で、「paris」では市場の八百屋役だった人が、この「モンテーニュ...」では世界的に著名なピアニスト役だったことでどうも最後までしっくりこなかったりもしました、が、私はこちらの方が好きかな。観る人がみんなほのぼのできる、意地悪な人は一切出てこない、ハート・ウォーミングなロマンチック・ムービーでした。
ちなみに物語の舞台になっているカフェ、cafe des theatre、は実際にオランピア劇場のお向かいにあるそうです。
May 10, 2008
nothing to lose
ある意味フランス人差別なコメディ映画、「ピンク・パンサー」(2006)。
オリジナルは勿論ピーター・セラーズ=”クルーゾー警部”が大活躍する「ピンク・パンサー」(1963)。
彼の伝記映画を見たところでは、多くの伝説的喜劇俳優と同じく複雑なバックグラウンドを持ったひとだったようです。
以前仕事していた会社のフランス人スタッフに「いろんなファッション・デザイナーや編集者がインスパイアされてる映画だから観た方がいい」と勧められ、ツタヤで見つけて借りた覚えがあります。
インドでは大成功したもののハリウッドではぱっとしないインド人俳優(セラーズ)が、招待されてもいない映画関係者パーティに乗り込み大騒動を巻き起こす、という内容で、確かに邸宅のインテリアやカクテルドレスが素敵でした。
40年前のこの作品が、今週、LA で行われたステラ・マッカートニーのパーティでスクリーニングされたというニュースを読んで、そんな事を思い出しました。春夏のコレクションの雰囲気が、劇中の素敵な庭園のイメージなのかな?
ちなみに「ボラット」の主演俳優で近々リメイクの噂もあるそうです。でもこの俳優かなりきわどいからな〜、どうなるのでしょう。
May 08, 2008
fashion and fantasy
May 07, 2008
get closer
今、ipodでスーパーヘビーローテーション中の 'blind'、「colette no.9」に収録されています。
antony(antony&the johnsons)の哀愁なファルセット・ボーカル×ヨーロピアンなディスコ具合にノックアウトされました。
ユニット名(hercules and love affair) からある程度想像出来ましたが、youtubeで見つけた映像、私的にまったく好みではないのですが、目を閉じて聴いてくださいませ。
May 05, 2008
'atonement'
May 03, 2008
HYERES
憧れの南仏...。その HYERESでは、新人の登竜門として有名な、国際モード&写真フェスティバル、が行われ、いろいろなブログにスナップがアップされています。今年はGIVENCHYのリカルド・ティッシが審査員代表だそうで、社交もまた盛り上がっていることでしょう。
mr. sartorialist も現地にいるようで、久々に素敵なきこなしの女性が登場してました、上から2枚の画像です。南仏ももうほとんど夏なのでしょうか、でも寒暖の差があるから、薄手のコーディネイトの上にもニット、とかの組み合わせが出来るんですよね〜、湿度の高いアジア日本では絶対無理ですものね〜。
最近のお気に入りブログ、garance dore も in イェールで、エスニックなドレスの女性はこちらにも登場していました。下2枚の画像は、たぶんイェールではなくパリで彼女がスナップしたものだと思うのですが、プレッピーなテイストもまたパリっぽくてかわいかった。
南仏と言えば、カンヌ映画祭ももうすぐです。
May 02, 2008
madras
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