March 21, 2010

les regrets......



今年も忙しい時期と重なったフランス映画祭。。。

ここ数年、フランス映画も良さそうな小さめの作品(louis garrelとか若い素敵な俳優が多い)が多いのに全く日本公開されないのが残念。
公開されるセレクションが、ルシネマ系か岩波ホール系に偏りすぎでつまらない。。。
この2作、一般公開(DVDでも)熱烈希望です。

よくある青春音楽ものだけど(それが好きなんだけど)(でもパリものは少ない)、そこはなんと言っても監督 が christpher thompson、きっと面白いはず!

これってきっと「隣の女」のリメイク!cedric kahn監督なので、公開されるかな〜。主役の俳優ふたり、イヴァン・アタルとヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(カルラ・ブルーニ姉、そして現在ルイ・ガレル恋人中。羨ましい!)、もかなり好きなので。

画像はgarance doreより。この分だとあっという間に来るだろう梅雨のシーズンのためにこのブーツ買おうと思います。


March 13, 2010

apple juice won't stain




celineに続き、stella mccartney, chloeもクリーンでパワフルなコレクション。
その時女性が着たい気分のものを常に一番新しい形で表現してくれるのがイギリス人女性のファッションエリート達なのは間違いなく(camille-b.waddingtonもロンドンでのキャリアが長かったからその一味とみなしてます)、毎日何をどう着るか、久々に素敵なベーシックができたと思います。

今年に入って、ヘアケアとスキンケアをボタニック系に変えました。特にヘア関係がすごく調子いい!タジン鍋を買ったり、黒豆にはまったり、お水からお茶に変えてみたり、そんな気分のこのごろです。

March 08, 2010

the songs that we sing





表参道のcelineのブティックの前を通る度、ウィンドウディスプレイと、壁に並ぶ大きなルックの写真に、いつもどきどきします。他にないあのクリーンさがすごく好き。FW2010のネイヴィーなコレクションも素敵で、中でもこのコートがかわいかった。。。



AZZAROも上品で洗練されていてすごく素敵!デザイナーの父親が外交官で中近東で育った、というようなことを何かで読んだ気がするのですが、まさに「ソワレ」なブランドのイメージとぴったり。私がソーシャライツのスタイリストだったらこのブランドだな〜。

March 06, 2010

let it happen



lindstrom & christabelle、これ、すごく良いですね!
久々にいいアルバム見つけました。

March 05, 2010

the eyes of mars




シャルロット・ゲンズブール、ズーイー・デシャネル、ジェイソン・シュワルツマンなどなど。スクリーンの中と同じく、もしくはまた別の魅力を音楽で表現出来る俳優ってすごい才能ですよね。少し前は「俳優が歌なんて。。。」とかあったけれど、考えてみれば自らの表現に優れたひとは何でもできるってことだから。ここ最近の私のフェイバリットアクトレス、マリオン・コティヤールも、diorのイメージとして、フランツ・ファーディナンドと歌っているようです(明日公開!)。jalouseのブログで紹介されていた彼女の撮影風景(3月号のカバー!)、かわいい。。。!
まもなく公開される映画「ナイン」もすごく楽しみです。
彼女のボーイフレンドがこれまた素敵なんだな。。。

March 02, 2010

door train home



華麗なるレイヤード。。。the sartorialistの最新アップデート画像より。
重ね着好きにはたまらなく魅力的なコーディネイトでした。



もはやどこのブランドかわからなくなってしまったけれど、このルックもかなり好きです!!シューズもすごくかわいいし、カラーリングも良い感じ。marc jacobsだったかな。。。



marc by marc jacobsのこのコートも真剣に購入検討中。あったかそうだし、コンフィだし、ブラッケットくるんだ風がボヘミアンっぽくも70'sっぽくもミニマルっぽくもあり。モデルの the rich girl, ベハーティもかわいい〜。

あっという間にパリウィークですね、時の流れはほんとうに早くて、終わればもう桜、そしてゴールデンウィークが明けて一段落すると、メンズがはじまり。。。。