September 30, 2008

lucky star






balmain、良かった、スター誕生ですね。
アレクサンダー・ワンが頭から離れないのですが、80'sでなおかつジャケット、T-シャツ、シャツ、デニムで作る微妙なニュアンスのコーディネイト気分は当分続きそう

September 26, 2008

etc...






ロベルタ・ディ・カメリーノのこのトロンプルイユのバッグ。
結構長い間いいなと思っていて、でも銀座にしかお店がないようでなかなか見に行けないまま秋になってしまいました。
最近ロンドンのおみやげに、ファッション・ウィークにマルベリー(ロンドンのブランドとは知らなかった)が配っていたピンクのトロンプルイユのショッピングバッグをいただいたのですが、結構かわいくて気に入っています。
(少し前、YSLもMANIFESTOでロゴを逆さにした白黒プリントのショッピング・バッグを限定で配布していたんですよね。あれも相当可愛かった!!)
top shop uniqueのックステージを取材している映像を見ていて思ったのは、ロンドンってリラックスしていていいな〜と。イギリス女性もおおらかで魅力的ではないですか!ヴァレンタイン(フランス人ですが)、アレクサ・チャン(アークティクモンキーズのガールフレンド)などなど、みんな気取りのない自然体スタイルで、良い感じです。ビデオの中で、「ショーで曲が使われたのでインバイトされた」と話していたladyhawke、その 'paris is burning'って良い曲ですね。

September 23, 2008

pretty in blue




T-シャツ、流行ってますよね。
この同系色コーディネイト、すごく気に入っています!
acneのルックブックからでした。

September 21, 2008

'love me less, but love me for a long time'

                                          


気になっていたchristopher honore監督の最新作 'la belle personne' がフランスでリリース、という記事を読みました。
トレイラーで観た主人公の女の子のヘアスタイルとワードローブ(APCが多い)がかわいい!
インタビューによると、監督はヌーヴェル・ヴァーグに大きな影響を受けていて、この作品は前2作  'dans paris' ,  'love songs'  に続く3部作の最終編。3作ともルイ・ガレルが主演なので、トリュフォーのジャン・ピエール・レオーや、ゴダールのジャン・ポール・ベルモント、みたいですね。
観ていないのでなんともですが、現在のパリの雰囲気が伝わる作品なんじゃないかな〜と思います。
日本でもせめてdvdになりますように!

September 20, 2008

are you ready?

                                       



女性なのか男性なのか判別できないクリーンな着こなしと色使いが好きでした。
the sartorialistより。

model liveというオンラインTVのリアリティ番組、面白くてはまっています!
3人の新人モデルをオンタイムで追っていて、昨日アップデートされたepisode 7でちょうどロンドン・コレクションが終わったところです。
3人ともかわいいんですけど、ショートカットのモデルが私をいらいらさせます。

September 17, 2008

aquascutum






毎シーズン、ロンドン.コレクションで必ずいいなと思うブランドが、aquascutum。
派手ではないけれど、ウェアラブルで素敵だと思います。

September 15, 2008

documentary



ウェス・アンダーソン監督作品のDVD化と言えば楽しみなのはメイキング・フィルム。
「ダージリン急行」の撮影風景は、暑いインドでも相変わらずのスーツ姿で動き回る監督と、更に動き回らざるを得ないスタッフと、しゃがんだまま動かずじっと見守るインドの見物客たちが印象的でした。
「サイン・シャネル」に登場するカール・ラガーフェルドのアシスタントの女性とアンダーソン監督のアシスタントの女性のルックスが非常に似ていて、フランス人で有能なアシスタントってこんな感じなのかしらと思ったり、彼女ががんばる上のバイク・シーンで大笑いしたり、製作進行上で俳優の果たす役割ってとっても小さいものなんだなと感じたり。
事実は小説よりも奇なり、いつもに比べると短いけれど、やっぱり面白かったです。

César et Rosalie




ずいぶん長い間観る機会を逃していたロミー・シュナイダーの「夕なぎ」、1972年作。
パリとどこか海辺の街を舞台に、たぶん元々画家だった女性と、年上で生活力はあるけれど芸術には全く無縁の男性、年下で漫画家として成功している男性のラブ・トライアングル・ストーリーなのですが、お互いの距離の取り方に共感できました。
次第に仲良くなってしまう男性ふたりのやりとりも面白いし、全編イブ・サンローランのロミー・シュナイダーのエレガントな演技にもうっとり。
ココ・シャネルに愛された彼女の身のこなしを堪能できます。

September 13, 2008

love his photo






t-magazineに掲載されているドキュメンタリー、eric ray davidson撮影、いいなと思って見ています。

September 11, 2008

the art gang




marc by marc jacobsのフロントロウ、ryan mcginleyとari marcopoulos。
ryanのお隣はケリー・オズボーン!で、世の中はパラレルに繋がっています。

September 09, 2008

'the centre of the world of cool'






JFK空港に初めて降り立ったその日のニューヨークでの顛末を描いたストーリーが楽しかったgarance dore。それを読んでも、スナップを見ても、おしゃれな女の子はみんなアレクサンダー・ワンの感じ一色なんだな〜と。80年代スポーツ・カジュアルのぎりぎりっぽさか、もしくは軽くラルフ・ローレン的っぽいのか、今おしゃれを感じるのはそういうところなのでしょうか?でもどちらもすごくクロエ・セヴィニーっぽいですね、まさにプリンセス・オブ・ニューヨーク。勿論愛読誌 jalouse もこの時期はニューヨーク大特集なのでした。

September 07, 2008

new york,new york

                       


画像はinterview magazineのパーティでの 'rich girl'な behati、
いよいよファッション・ウィークがニューヨークから開幕ですね。
お気に入りのヨーロッパのブロガー、garance dore, facehunterなども今回はニューヨークへ大移動していて、どんなルックが見れるのか楽しみ。
勿論 the moment(newyork times)も目が離せません。

part of the weekend never dies





私にとってはDJ界のエルメス、2 MANY DJS。
今か今かとリリースを待っている「part of the weekend never dies」は、2 many djs/soulwax のツアーを3年間追ったドキュメンタリーというだけでもわくわくものなのに、「恋愛睡眠のすすめ」をリリースしたフランスの映画制作会社 partisan films の製作と知ればますます期待が高まります。
監督の saam は klaxons や hot chip のビデオクリップを手がけたそうで、late of the pier のクリップを観た時になんとなく感じたミシェル・ゴンドリーからの影響はそういう理由だったのね、と納得。
ロンドンでのスクリーニングの様子(「踊らず座って観ているのが大変だったの!」という女の子がかわいい)
イギリス・bbcのドキュメンタリー(ふたりが所有する全く気取りの無いレコーディングスタジオの様子が面白い)
などなど、you tubeで沢山の関連画像を探せるのですが、英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語(ベルジアン??)に堪能な彼らの素顔が垣間みれて興味深いです。


September 03, 2008

billie bag







最近mgmtのボーカルとデートしているらしいkirsten dunst。
kate bothworthと彼女、普通な感じだけどさり気なくセンス良くて好きです。
大きさ違いのmayleのバッグ、黒を持っている写真を見たことあるので、確認出来ただけで4色買い。。。私もこの3色まとめてお買い物したい!