June 29, 2008

beck or page?

                     





ドキュメンタリー好きとしては見逃せない、cazals、パリでのレコーディング風景で興味深かったです。
素敵な部屋だな〜と思っていたら、amourでした

June 27, 2008

steve mcqueen



友人がかけていて、見るたびに良いな〜と思うのがpersolのsteve mcqueen モデルのサングラス。garance doreでピックアップされているタイプとは違い彼のはブラックなのですが、どちらも甲乙つけがたくクール。しかもブリッジの真ん中で折り畳めるんですよ、ケースもとてもかわいいし。

June 20, 2008

glass candy



ありそうでなかったこういう質感と色のフレーム。
話題の若手デザイナーchris benzとmoscotの限定コラボレート・ラインで、気分はニューヨーカーです。
東京でも手に入るのかな、是非ふだんメガネで使いたい!!

June 19, 2008

viva la virgins


こんなクールなビデオクリップを作るセンスがあり、



ガールズを騒がせるアイドル性もあり、




ライブ・バンドとしての実力とカリズマがきらめく、the virgins。



やっとリリースされたファースト・アルバムを聴いて、彼らの素晴らしいソング・ライティングの才能に驚きました。とにかくいろんな音楽をものすごくたくさん聴いてきた人たち(特にボーカルのドナルド)なんだろうと思います。必ず面倒でも好きな曲をセレクトするので、ipodにアルバム全曲を入れたことは今まで一度もないのですが、このアルバムは全曲ダウンロードしてひたすら聴き続けている毎日です。

June 15, 2008

sunny valentine





valentineというブランドのウェブサイト、かなりいい感じです。シンプルながらツイストしたプラスアルファが魅力のアジア系デザイナーズブランドが人気のニューヨーク、このブランドもそのひとつで、使っているモデルも好きだし、全体の雰囲気が今っぽくてかわいい!

June 10, 2008

go dance




この曲とビデオクリップ好きです、シンプルで、cowboy kateな感じで。
ファレルのプロデュースで、監督はフォトグラファーの tom munro
私も素敵だなと思っていたgivenchyの秋冬のルック、既に着用していました。

June 09, 2008

impulse





impulseというブティックのウェブサイトを見ていて、久々にacne jeans熱が再燃してきました。ランバンも彼らと組んでジーンズ・ラインをスタートするんですよね。なんということはない組み合わせなのに、ものすごくかわいい...。

June 07, 2008

icons




l'uomo vogue、40周年記念号はこれまで誌面を飾った数々のアイコニックなポートレイトの特集。若かりし日のアル・パチーノが美しいですが、負けず劣らずウディ・アレンも超素敵!!
フィリップ・ガレルの息子、ルイ・ガレルが表紙の3月号、the young icons issueも充実していました。サングラスをかけているのはゲンズブールの息子のルル、あれ、どこかでお見かけしたこと事あるような気がして。ふふふ。

June 05, 2008

how cool it was?



少し前に話題になってたUTのキャンペーン。東京、ニューヨーク、ロンドンの3都市でモデルのシューティングを行い、それをエディットしたそうなのですが、その記事中「LONDON; styling Christpher Niquet」のクレジットを発見。そのままウェブサイトにとんだところ、一時期モデルとしても活躍していたジェイミーを発見!なんだか嬉しくて私も'UT LOOP'に挑戦してみました。なかなかかわいく出来たのですが、うまくjavasprictのhtmlをブログにペーストできなかったので、画像だけご紹介します。

June 01, 2008

synecdoche,new york




カンヌ映画祭も終わり、全仏オープンテニスが始まりました。私はセルビア勢派です、どこまで残れるかな。
今回カンヌで公開されたリチャード・カウフマン監督作「synecdoche, new york」、日本公開は来年予定だそうで楽しみです。(上の画像、主人公のアパートのインテリア、すごく素敵!)
synecdocheとは「代喩;sailでshipを表すように一部で全体を、全体で一部を、特殊が一般を、一般が特殊を表す法」と辞書にあり、代喩のニューヨーク、わかったようなわからないようないかにも彼らしい表現。
カウフマンがミシェル・ゴンドリー監督と組んだ「エターナル・サンシャイン」は私的ベスト10に入る大好きな作品なのですが、もし、私がプロデューサーだったら、脚本の複雑な時間軸だけ残して、その他の戯画的で夢想的な場面は全部外させたかな〜。ゴンドリー監督「恋愛睡眠のすすめ」も同じ思いで観てました。どうやらこの「synecdoche...」もびっくりな場面が多そうです。
そういう奇想天外なところこそ彼らが支持されるところだとわかっているのですが、彼らのストーリーのロマンチックさや映像感覚、そしてキャスティング(今回も素晴らしい!)がとても好きなので、いつもジレンマを感じてしまう。
ハニカムのサラ(colette)のブログから辿ったペドロのブログでピックアップされていたバンド、produced by erol alkan☆、のクリップがかわいくて、ちょっと「恋愛睡眠のすすめ」っぽいな〜、と思いながら、カウフマンへ思いを馳せてみました